周防大島に移住してからずっとやりたかったのが、渡船で離島に行くこと。
周防大島町には前島、浮島、沖家室、笠佐島、情島の5つの離島があります。
今回、選んだのは「浮島」。
読み方は「うかしま」。
朝、7時半に家を出発して土居の浮島航路へ。
土曜だったので釣り客が数人いたり。
船が出発して15分もすれば「江の浦港」に到着。ここで下船します。
海の向こうに周防大島が見えます。
浮島の猫。
お好み焼き屋さんがありました。
商店で飲み物を調達して
向かうは山の向こうの「楽ノ江港」です。
もちろんバスもタクシーもないので歩きます。
地元の人に聞くと歩いて1時間くらいだと。
少し登るだけで最高の景色。
まさに「瀬戸内海!」って感じ。
徳永英明の「最後の言い訳」が流れてきそう。
山道だけど整備されてるので問題なし。
鳥の楽園かと思うぐらい鳥の鳴き声が賑やか。
20分くらい歩くと
途中山崩れの跡が。
こんな大きな岩石が落ちてくるなんて
恐ろしい。
苔に。山本。
のんびり30分くらい歩いて
無事に楽ノ江港がある浮島小学校に到着。
海が綺麗なので泳いでる魚が見えます。
小学校の少し奥に神秘的な場所がありました。
きれい。
そうこうしていると、迎えの船。
10時8分の便で周防大島に戻りました。
浮島の滞在時間、2時間弱。
離島の散歩は最高でした。