ヒロが取材で東京出張中のため
必然的に1人で過ごすことに。
田舎の夜は暗い。
夕飯を食べて
いつもより早く寝たのですが
深夜
ガサガサガサッ!
ビリビリビリッ!
バリバリバリッ!
と、ものすごい音で飛び起きました。
障子の向こうの部屋から聞こえる。
怖っヤバっどうしよっ
まさか泥棒!?
いやいや泥棒なら音をたてないはず
と怯えながら
照明リモコンで
一気に部屋中の電気をつけ
一番近い窓を開けて
すぐに逃げられるように動線を確保。
ヒロに電話するも
「とりあえず見てくればぁ〜?」と寝ぼけながらの返答に「役立たずめ!」と心の中で叫び
仕方ないのでそこらへんにあった長いものを握りしめて障子をあける!
が、なにもいない!?
プラスチックのパックが床に落ちてる。
おそるおそる部屋中を回るけど
やはりなにもいない。
きっともう大丈夫。また寝よう
と足元見ると、ん?
糞!?
やっぱり何かいた!?
すぐさまネットで調べると
イタチのような感じがします。
蛇で怯えていたけど
今回は蛇以上に怖かった。
後でしっかりアルコール消毒しまくりました。
【後日談】
近所の人に聞いてみたけど
この辺にイタチはでないから
猫じゃない?と言う人や
別の人はヌートリアかも?と。
一体なんだったのか。