移住13日目。
東京から移住して早くも2週間が経過しました。
住民票の転入届けや保険関係の切り替えはすで終えたものの、まだやっていないことが・・・。それは車のナンバープレートの変更。
ということで今日は車のナンバープレートの変更についてお話します。
車のナンバープレートの変更が後回しになる理由・・・
移住する前、東京で中古の車を購入してその車に乗って2週間前に周防大島に移住してきました。
そのままずっと練馬ナンバーで島内を走っていたので、行く先々で珍しがられて少し面白かったのですが、ずっと練馬ナンバーというわけにもいきません。
しかし手続きをずっと後回しにしていたのには理由があります。
それは手続きがちょっと面倒くさいからです。
ナンバープレートの変更はどこでする？
最寄りの警察署とかではなくて、わざわざ住所地の管轄の運輸支局まで行かないといけないのです。
例えば山口県だと、山口市にある山口陸運局山口運輸支局まで手続きをしに行かないといけないわけです。
山口県ってめちゃくちゃ広いので、家のある周防大島から山口市まで行こうと思ったら高速で2時間以上かかります。
予定をやりくりして今日、1日がかりで行くことに。
家を朝9時に出発して高速に乗りSAなどに寄りながら到着したのが11時15分。
書類の作成が結構大変
午前の受付は12時までらしいのですが、事前に問い合わせた時に「申請書類の作成に時間がかかるので30分前には来てください」と言われていたので、結構ギリギリの到着でした。
まず到着したら自分でナンバープレートを外します。ここで練馬ナンバーとお別れ。
ちなみにネジを外す時のプラスドライバーは窓口に言えば貸してくれます。
外したナンバープレートと一緒に以下のものを持って受付へ。
（１）住民票
（２）印鑑
（３）車検証
受付で申請書類を受け取り、その書類にじゃんじゃん記入していきます。
書類は３枚くらいあって慣れてないと記入を間違えそうで大変。
書き終わったら書類を窓口に提出しチェックしてもらいます。
その後は一旦外へ出て違う建物へ移動。
そこで再び書類を提出してチェックが終わったら先ほどの建物に戻ります。
ついに練馬ナンバーから山口ナンバーへ！
しばらくすと、名前が呼ばれて新しいナンバープレートを受け取ります。
ついに練馬ナンバーから山口ナンバーに！
これを再び自分で車に取り付けて完了。
トータル40～50分くらいかかりました。
これで今日から正式に山口県人として車を運転できます。
以上、今日は車のナンバープレートの変更についてお話しました。
