This IZUI't !! 移住日記

東京から山口県の周防大島に移住した家族のブログ

【移住13日目】古民家で蚊帳を使ってみた

移住13日目。

 こんにちは、ぺろんです。

今日は虫対策のための蚊帳についてお話ししたいと思います。

古民家の夜は虫だらけ

周防大島築100年越え古民家に住んで2週間。

夜寝る前に電気を消して布団のなかでスマホをいじっていると、蚊や蛾といった虫がスマホの画面に次から次にぶつかってきます。

もちろん窓は閉めていますが、家じゅう隙間だらけなのでどこかから必ず侵入してきます。

 

6月はムカデの出現が最も多い

 しかもこの時期はあの恐ろしい害虫の出現に怯えています。

それはムカデ!!

 ムカデは5〜6月が産卵期らしく、ちょうどこの時期に多く発生します。

これは島の人から聞いた話ですが、もし万が一寝ている時にムカデが体を這っていることに気づいても急に払いのけたりせずにじっとしていればそのまま通り過ぎていくそうです。


ってそんなの絶対無理
反射的に払いのけるに決まってます。笑

捕まえたムカデは燃やしちゃダメ

あと、もしムカデを捕まえても火で燃やしてはいけないそうです。

燃やすと臭いにつられて他のムカデが寄ってくるそうです。

もし捕まえた場合は川や海など水に流すのが良いそうです。

 

蚊帳を購入。使い心地は・・・

起きているときならまだしも、寝ているときにムカデが現れたら逃げようもないし、何より安眠を妨害されるのは嫌!!

 

ということで、蚊帳を購入することにしました。

近くのホームセンターでも昔ながらの吊り下げ式の蚊帳が売られていたのですが、日本製は6畳用で2~3万もする!とても高くて手が出ない。

そこでネットで調べて購入したのがこれと同じタイプのもの。


 

楽天市場でポイントなどを使って4000円弱くらいでした。

購入の決め手は底部分にもちゃんとネットが付いていること!

ムカデなどの這う虫は下から侵入する可能性があるので底にネットがついていることが重要です。

蚊帳の使い心地と収納方法

ということで購入した蚊帳を広げて中に二人分の布団を入れて寝てみました。

翌日の感想はというと・・・

めっちゃ快適!すばらしい!

安心して朝まで熟睡できました!

 

収納方法もワンタッチ式でとても簡単です。

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ただ、慣れないうちは布団の出し入れが少し大変そう。

この夏の間は蚊帳を使い続けてみたいと思います。

 

以上、今回は古民家で使う蚊帳についてお話ししました。

 

周防大島移住マンガ 】

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